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テンプレ作ってる人のブログです。趣味なのでぼちぼちです。
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かいこです。
またしてもお久しぶりでございます。
元気でございました。
知らぬうちに前の記事で言っていたブログテンプレート公開されておりますのでよろしくどうぞ。


さて、どうせ間が空くのなら!舞台感想もこのブログでぽろぽろ残してみたらどうだろう!!
…と思い立ったので気が向いた時にぽろぽろと自分の備忘録に書き記していこうと思います。
そんなわけで、先日、年末に『残酷歌劇ライチ☆光クラブ』を観劇いたしましたのでその感想をぽろぽろと。

舞台「ライチ☆光クラブ」の初演・再演にも触れていますので、比較等嫌悪される方はご注意を。
個人的にはどちらも素晴らしくて、どちらもいい意味で別物として楽しみました。
原典の「ライチ光クラブ」に関しては言及いたしておりません。
なんせ触れるチャンスはありませんので。


拍手[1回]




そもそも私がライチ☆光クラブに触れるきっかけになったのは、
2012年7月、当時追っかけ始めようとしていた俳優さんのブログに上げられた一枚の画像でした。

その写真のあまりに美しい事!

その日の帰路、さっそく舞台の原作となる漫画「ライチ☆光クラブ」を購入しました。
元々グロテスクな作品は好きだったものの、いわゆる耽美系の絵柄が苦手で、
ライチも勧められては渋る、というのを繰り返していました。

…が、なんであんなに渋っていたのか!というほど面白く引き込まれ、翌日には前日譚である「ぼくらの光クラブ」も上下巻まとめて購入している始末。
当時はまだ観劇したこともなく、当然そのために一人で上京した経験もないまま、チケットを取り、ホテルを予約し、年末に三日間東京滞在を決めました。

運よく複数回観劇する機会に恵まれ、どれもとても良い席で、役者の熱に観劇とはこうも楽しいものなのか!と感動したのは今も昨日の事のように思い出せます。
まさに圧巻でした。
出演者は確かに所謂イケメン若手俳優も多く、一歩間違えればイケメン舞台と言われかねない形でしたが、今DVDを見返してもまったくそんな言葉はふさわしくないと思います。
本当に、演劇とはこういうものかと痛感し、翌年の再演は、滞在期間こそ同じ3日間でしたが、マチソワ三連続という頭の悪いことをして、評判のAiiAシアターの椅子を恨む羽目になりましたが、舞台自体は本当にすばらしく、何故!再演が!!DVD化していないのか!!!と未だに思い出し憤りを繰り返す日々。
初演では随所に息抜きの為かちりばめられたメタ台詞が必要最低限残してほぼ削られ、より原作に近く作られていたのが何より嬉しく、血糊の圧倒的な量にも心が躍りましたが最前でも血糊が飛んでこない広さに若干の絶望を感じました…。浴びたかった、可愛いあの子の血糊…
何より再演の一番素晴らしかったところは、光クラブを演じた役者一人一人がより役者として成長していたことに尽きるのではないかと思っています。
…今ではもうなかなか集められないメンバーが集まっていたのでは…

そんな江本版舞台に心奪われ、蛍光町へ心を置いてきたまま、残酷歌劇の報を受け、狂ったようにチケ取に勤しみ、待ちに待った去年の年末。
ハードルはあげられるだけ上げてきた!言うなれば最初の頂点にたどり着いて止まっているジェットコースターに乗っている気分で挑みました。




圧巻でした。

もうめちゃめちゃ楽しいジェットコースターでした。

実は私、ミュージカルが苦手なのです。
劇中で歌いだされると、スン、としてしまうんです。
今まで大丈夫だったのはノンストップ笑いっぱなしの『學蘭歌劇帝一の國』ぐらいのもんです。これも原作者古屋先生ですね。大好きです。
あれはなんかもう笑いっぱなしで大丈夫だったんですが、残酷歌劇はなんかもう初見ぽっかーんでした。いい意味で。本当にいい意味でずっと口が開いてたのではないかと思います。
歌とダンス、というかパフォーマンスと、芝居が絶妙にマッチしていました。
東京ゲゲゲイのパフォーマンスは本当に目を奪われるという感覚を思い出しました。
役者は全員漫画から飛び出してきたのではないかという再現っぷり。
けれど、本当に違和感なくそこにいて、生きていて、死んでいく。
廃工場が沈んでいく様は本当に見事でした。
血糊や水が飛ぶ舞台なのは知っていましたが、あんなに使ってもいいものなのか!と思いました。
初見時、前方の席だったので、水はすごいけど血糊はこんなもんかー、と思っていたんですが、回数を重ねると、足りないなーと思っていた血糊も本当に大事なシーンではきちんと使われていて、とても効果的なことに気付きました。
後方席から見ると、もしかしたら血糊よりもライティングの方がわかりやすいのかもしれないです。
ニコの血糊は本当にリアルで痛い痛い、ってなっちゃいます。
…あとジャイボの血糊は千秋楽に向けて増えていくのは仕様なんでしょうか…(笑)
ジャイボの最後のシーンだけは異様に血糊が多くてにこにこしてしまいました。
最前列は本当にスプラッシュ浴びまくりでご褒美でした。
いやもうほんとに、これ沈んでる!沈んでるわ!!!という感覚がとても楽しかったです。

それから、主演の中村倫也くんの歌声がもう何よりも素晴らしかった。
筆舌に尽くしがたい圧倒的な上手さが、廃墟の帝王たるゼラそのもので震えました。
走ろうが動こうが踊ろうがぶれない。そしてビブラートが本当に心地よい。
孤高の帝王でした。

そしてジャイボの悪女感。少年のはずなのにもうすっごい悪女。少年にも見えるのに悪女。
あるシーンでの『計画通り』的な笑顔は妖艶でたまりません。
ゼラになって手のひらの上で転がされてえ!!!
個人的にはどうしても声から連想するのが帝一の國の東郷なので最初は混乱しましたが、
東郷が過っても余りある美しさはたまりません。

あとは個人的に楽しみにしていたのが、赤澤燈くんのカネダでした。
今回の光クラブメンバーの中では一番他の役を見ているのが彼で、
あまりカネダのイメージがなく、どうなんだろう?と思っていました。
(特に推しと言うわけではないです。某スパイモノのシリーズで観てるぐらいです)
以前の舞台の時も、カネダ可愛いよカネダ!!!と言って終演後にブロマイドを増やした前科持ちで、カネダというキャラクターもゼラ、ジャイボに次いで好きなので、まあ今回も買うんだろうなと思っていったのですが甘かった。
なんで私は見もせずに不安になっていたのだ!とはっ倒したくなりました、観る前の自分を。
根暗で鬱屈として臆病なカネダが舞台の上で、時にタミヤやダフと楽しそうに、時にジャイボに怯え、生きて立っていました。
江本版初見の時にカネダに感じた色々なことを瞬時に思い出しました。
どちらもいい意味で違うのに、二人とも本当にカネダでした。
それが何よりうれしくて、ストーリーが進むごとに観ていて一緒に苦しくなる素敵なカネダでした。

話の進み方、見せ方は本当に丁寧に原作をなぞって作られていて、2.5次元ミュージカルもきちんと意識した作品として面白かったです。
個人的には随所で江本版舞台を思い出せて、しかしまた別の新しい光クラブがそこにはあって本当に満足できる舞台でした。

脚本が、演出が、役者が変わるとこれほどまでに変わる作品なのか…!ともうすでに映画がさらに楽しみになりました。

あと、あの、DVDとかどれだけ残っているかわかりませんが、人生初ポールダンスは興奮しました!脚!!!脚すげえ!!!脇もすげえ!!!!先生エロい!!!!!!!!


そんな残酷歌劇、DVD発売が決まっています(一番左)↓↓
合わせて江本版舞台(中央)・原作漫画(右)もどうぞ。
残念ながら私が一番大好きな江本版再演は映像化されていませんが、
グロテスクで耽美な世界観がお好きでしたらぜひ。
機会があれば江本版再演の話もそのうち…
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